Going Back to Japan

Autumn in Vancouver 2017

Going back to the Airport

台風21号の被害がえげつない感じだったので、マジで帰国できるのか心配してました。しかし、On Timeのまんまだからキャンセルはされていないから飛ぶってことですね。

朝7時50分にホストに別れを告げて、6番バスをずっと待っていたんですけど、一向に来ませんでした。しゃーなかったので、駅まで歩くしかありませんでした。しかし幸い、いい天気に恵まれたので移動が楽でした。

で、Yeletown-RoundHouse駅に到着したあと、階段でスーツケースを担がないと、と必死こいてたら、近くの現地の男性にホームまで運んでくれました。めっちゃ助かりました!!

なんかひょひょいと軽々とスーツケースを持ちながら階段をおりていくさまは、あ、やっぱり男の人なんだなーと。彼の荷物はリュックだったから楽だったんでしょう。そのまま次の電車に乗り込んでいきました。私はその次のYVR Airport行きの電車です。

 

Arrived at the Airport

Air CanadaのInternational Flightsはめっちゃ歩きました。ずーーーーーーーっと左の方にてくてく。発着便案内には定刻通りになってますけど…。

Security Checkpoint

セキュリティチェックポイントに入る前に食べたほうが安上がりのような気がしましたが、入ってしまったらもう後戻りができません。周りは中国人ばっかり。彼らの声がでかいのは仕様でしょうか?

ピンクの天板なパソコンはリュックから取り出して、センサーを通り過ぎて、パソコン以外のものをGETしました。で、あとはパソコンなんだけど…

”How did you know?" (なんでわかったん?)って聞いたら、"I can tell"(見たらわかるで)だって。・・・一応底に私の名前つけてますけどね。

Gate D52

直行でゲートにたどり着いてみると、ホンマほとんど人がいませんでした。てか、やっぱり何か食べないとです。それで空港内をうろうろうろ…。

Breakfast at Starbucks

やっぱり空港価格で高いです。Black Forest Ham and Swiss とトールサイズのドリップコーヒーが税込み11.70ドル。スタバカードを使わずに現金で払いました。絶対スタバカードの残高だけでは足りないってわかり切ってるんで。あと、現金はできるだけ使う方向がいいでしょ?

Go back to the Gate D52

サンドイッチを食べ終わって、スタバのホットコーヒーを持参しながらゲートに戻ってみると、大阪弁が飛び交ってました。帰りも修学旅行の団体でにぎわい、「1組男子~」という先生らしき声が聞こえてきました。「男子」でっか。久しぶりに聞きましたよ。

 

Flight Meals

昼食とスナックと軽食の3回提供されました。スナックはチョコクッキー。でも着陸前の軽食はホットコーヒーは提供されず、冷たい飲み物だけでした。

Waiting for Landing Clearance

1時間遅れで日本列島上空に到達、スケジュール上ではすでに大阪付近の頃に小笠原諸島が見えて、その後に富士山も私の席の窓から見えました。

台風は過ぎ去って温帯低気圧に変わったタイミングなんでしょうけど、まだまだ強風が残ってたり、土砂災害やら洪水やら床上浸水やら改札機まで浸水した映像とかも見てきたんで、不安は消えません。

で、いざ大阪付近の上空にたどり着いたものの、着陸許可が下りず、何回もぐるぐる旋回してました。予定より1時間以上遅延で着陸。まあ、安全に着陸できたからまあいいとしましょう。天候の影響で遅延とかはもう仕方ないです。

関空に着いても、関空快速がほぼ動かない状態。通常の3倍の時間かけて帰宅しました。

次回は夏に行きますかね。涼みにバンクーバーで。今度こそは地図アプリとかTransitアプリを活用するためにグローバルWiFi借ります。やっぱり要りますわ。

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