Going Back to Japan - Monday, July 13 - 14

Long Trip to East Coast 2015

Check out Park Hotel

体内時計はEDTなので3時間進んでる状況。アラームセットしたけど結局無意味に終わりました。アプリに頼らずに、事前に自分で地図を描いておけば絶対に迷わないと思い、部屋を出る前にノートに地図を描きました。で、とにかく朝食は空港で取ったほうがいいだろうとのことで、6時すぎにチェックアウト。ホテルのキーはKey Dropに入れるだけでOKです。

Going to SFO Airport

自分で描いた地図を頼りにモントゴメリー駅へ。スムーズに駅に到着しました。えっと、空港行きはどっちのプラットフォームで待てばいいのか、とじっと電光掲示板を見つめてみます。

すると、このプラットフォームで間違いないことを確認。空港行きの電車は9両編成。次の列車は4両編成。ということで、次の次の列車に乗り込みました。終点だからまあ簡単と言えば簡単なんですけど、乗車中はスマホでTwitterなどして過ごし、San Francisco International Airport駅で下車しました。

Check my bag

えっと、エコノミークラスのチェックインカウンターってどこ???ってさまよってみたら、裏にありました。スマホアプリでゲート番号はわかってたんですけど、念のためBoarding Passを印刷してみたら、アサインされてないとの表記が。まあいいや。

Going to the Gate

Security Checkpointでは印刷されたBording Passとパスポートを提示。G99ゲートまでひたすらてくてく歩きます。朝食はG99ゲートの上の階で。JCBカード使えなかったので現金で支払いました。

Waiting at the Gate

スケジュール的には定刻通りに出発とのこと。しかーし、トイレがゲートから離れていてそのたびに荷物を持って用を済まさなければいけません。壁側にコンセントで充電できるPC席があるので、そこで充電しながらトイレとの往復。私の右隣に座っていた年輩のアメリカ人女性もトイレが遠いことでちょっと困ってるみたいな話してたので、その荷物私が見てるよ、と彼女の荷物番をしたりしました。

Departing Late

本当は定刻通りに出発できたはずなんですが、私の前の席に座っていた乗客のお連れさんとの合流ができていないとの話を聞きました。どうやらそのお連れさんの到着まで出発を遅らせる様子。別にいいんですけどね。関空についたらあとは関空快速でおうちに帰るだけだし。

当初は私の隣の真ん中の席は空席だったんですが、乗継の関係で到着が遅れた、短パンで半袖な若い日本人男性が席に着きました。「うんと、こんな恰好じゃ機内で風邪引くでホンマ」って内心懸念してたら案の定風邪引いた様子。フライトの後半になって彼が乗務員に機内寒いからなんとかしてと訴えてました。彼もグローバルWiFiなルーターを持ってました。隣の乗客との会話は、私がトイレに行き来するときに「すみません」という感じの必要最小限にとどまりました。

一方、機内のエンターテイメントとして、もう寝るに徹するから映画見ないでおこうと思ったんですが、結局今年公開の「シンデレラ」と、あと、Jupiterが主役のSFアクション映画「Jupiter Ascending」を見ました。シンデレラの大まかなあらすじは昔から知ってたんですが、日本語吹き替えバージョンで観ました。良かったです。

Meals on the Airplane

UA35便は3度提供されました。去年と同じですね。昼食にベジタリアンパスタかチキンのどっちかと聞かれて私はチキンを選択。

間にマンゴーアイス、んで到着1時間前の軽食として野菜多めのんを選択。これってベジタリアンパスタなの?

Arrived at Kansai International Airport

UA35便に遅れて搭乗してきた乗客が結構いた関係で、到着も遅れました。まあ、これぐらいは誤差の範囲内でしょうけど。

普通は12時間ぐらいのフライトじゃないの?って感じがしないでもなかったんですけど、11時間ちょっとでした。

前の飛行機が遅れた場合、乗継便ってできる限り待つっていう配慮がなされるんですね。一人や二人の場合はそのまま出発しますが、乗客本人の過失ではなく、ただフライト運行に遅延が出た場合は待つわけです。で、スピードを飛ばしてそれなりの時間に到着、みたいな。ただし、2時間以上遅れた場合は代わりの便を手配してくれますけど、サンフランシスコ~関空間は1日1便しかないですよね。まあ、成田経由で帰るという手段もないことはないですけど。

Delayed due to aircraft maintenance という表記は、もしかして、そのケースが発生した場合の便宜上の理由なんでしょうね、きっと。

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