Going back to Japan

Vancouver Travel 2012 (Saturday, May 26 - Friday, June 1)

Check-out hotel and getting on a bus

午前10時にチェックアウト、部屋のカードキーを返して、Georgia Streetまで向かうことに。で、右に曲がったところにバス停があるはずだと思ったらちゃんとありました。

あらかじめ空港に行くということをバスの運ちゃんに伝えときました。そうすればVancouver City Centre駅前で教えてくれるだろうと。しかし、運賃は硬貨のみOKで紙幣は受け付けられないとのこと。SkyTrainの券売機で買うように言われたです。

他の人が降りていくので「ひょっとしてもう着いた?」と席を立って出ようとしたら、"One more!"と言われました(w

Getting on Canada Line

券売機で切符を買うとき、複数枚の購入モードにして、2 Zoneを選択し、1枚のAdultと1枚の Concessionを選択。帰りは普通に2 Zone料金だけでOK。タクシー乗るのはあほらしいでっせ、ホンマ。

Arrived at YVR Airport

International Flightだから、そのエリアに行こうとしたら、あれ?外国のエアラインのチェックインカウンターばかり。ちょっとどこやねん、と思って、スタッフに声をかけたら、チェックインカウンターまで案内していただきました。

なぜか謎の銅像(?)があって、Facebookに"What's this?"と聞いたところ、"The Spirit of Haida Gwaii" らしいです。黒バージョンがアメリカのワシントンDCにあり、ヒスイバージョンはもともとカナダ文明博物館にあったけど、1995年にバンクーバー国際空港に移動したとのこと。そしたら、私がはじめてバンクーバーに来た時もそれがあったということですね。気づかなかったというか、気に留めてなかったんでしょう、たぶん。

D58ゲートなので、Dエリアに行かなきゃ、ということで、てきとーにDへ行きました。

at the Gate D58

女子高生の修学旅行の団体でいっぱいに。半分ぐらい占めていたのでは?という感じです。


Inflight meals

夕食はビーフを選択したら、すき焼きごはんが出てきました。

到着前の夕食(?)もビーフにしました。ワインなんて飲まないよーだ(笑)

Return to Japan

成田空港に着いてみると、すっごく暑くてたまらんかったので、荷物ピックアップしてからジャケットをそのスーツケースの中に入れました。

そのあと、ひょっとして家の鍵失くした?とちょっと不安だったけど、じたばたしてもしょうがない、伊丹空港に着いてから考えようと思って、のんびりしてました。

無事、伊丹空港に着き、鍵はちゃんとスーツケースに入れたジャケットのポケットにあったことを確認。

天王寺までの空港バスにはPiTaPaで乗車、天王寺に到着してみると、バンクーバーから飛行機が同じだった、私の右側の通路を挟んだ隣に座っていたカナダ人女性が印刷した地図をみながらきょろきょろとしてました。どこへ行くつもりなんだろうと声をかけてみたら、JRで新今宮駅へ行きたいらしく、私もJRでおうちに帰るから私についてきて、と案内するも、結局迷ってしまって orz ああ、なさけない、なさけない。。。地元民なのに。。。

結局振り出しに戻って、Sorryと謝りつつ、もう一度別ルートで。やっとたどり着いたあと、彼女に120円用意するように言って、代わりに券売機120円切符の購入を手伝って、乗車ホームまで案内しときました。そこまでせんと気が収まらなかったです。

Conclusion

海外といえば、一人単独行動がデフォで、一緒に行動するなら現地の人たちというのが私にとってのスタンダードなわけです。まあ、いろいろと思うことはありました。一人になりたいということも。

吊り橋に行こうとしたとき、午前中あいにくの雨だったので、雨がやむまでショッピングでも楽しむことに。ショッピングといっても、買うものは決まってるんです。一人でRobson Street沿いのTHE BODY SHOPに行きました。するとさらにセール。2つ以上買えば1つ無料。あと、トラベルセットにも使えるものは、日本では2000円なのにカナダでは15ドル。なにこの差は? どうりで日本人がたくさん買いにくるんだ?って言われましたです。

あと、日本人とわかったら、津波だいじょぶ?と聞かれたりしましたね。ビクトリアに行ったとき、野外でアクセサリーを販売していた女性に聞かれました。

英語がしゃべれたら、いろいろ現地の人と会話ができて楽しい反面、入国審査で取り調べを受けたりするのが面倒です。前にホームステイのときの入国審査はそんなに難しくなかった気がするけど。。。ホームステイって言ったぐらいだったか忘れました。あ、でも。。。そういえば以前、MVP Global Summitで会社の上司と部下のコンビで入国するときに、上司にはいろいろ取り調べモード、部下には"Is he your boss?"だけで終了、みたいな話があったのを思い出しました。そういうスタンスがあるんでしょう。入国審査の人は誰と一緒に来ているのかすでにわかっていて、だれがリーダーなのか否かで扱いが変わるんでしょうね、きっと。

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