Departure
Before the departure
5回目の参加ということで、だれてしまったせいなのか全然行く実感がわかなかったわけですが、とりあえずオリジナルスケジュールを事前にWordで作成しておきました。英語ベースで。
今回はサンフランシスコ立ち寄りコースなので、入国審査で説明するのは面倒になりそうだったし(笑)
出発前にチェックしなきゃいけないのはパスポートの有効期限です。私の場合、08 FEB 2011 です。
これをそこらへんの人に見せたらびっくりされるわけですよ。期限切れ?もしかして?って。
うんと、今年は2010年です。2011年は来年でっせ。
Going to the Kansai International Airport
出発の2時間前までに空港に着くように、午後3時に家を出ようかと思いましたが、なんか3時まで無駄に時間をつぶすのもどうなんだろうと思って、2時15分に家を出ました。
外はあいにくの雨です。傘を差しながら、てくてくとJRの駅まで。
まず天王寺に向かい、14:49発の関空/紀州路快速に乗り込みました。1時間ほど経過すると雨が止みました。
at the Kansai International Airport
15:39に関空駅に着いて、ユナイテッド航空のチェックインカウンターへ行ってみると、結構人が並んでました。去年はこんなに並んでなかったはずなんですけどねぇ。
以下、新しいピンクのケータイ(931P)で撮った写真。ブレまくりです(汗
乗り継ぎ便のシアトル行きの搭乗券も同時にGETするには、午後4時以降に受け取らなきゃいけないという計算だったので、Easy Check-inではなく、関空でチェックイン専用の機械んところでやったわけです。でもさすがにこれは面倒だなぁ・・・と感じました。
人の手によるチェックインカウンターが存在しないってことは、人件費の削減ですか?先生!
確か去年もセルフサービスだったような。次回は家でEasy Check-inを事前に済ませておこうと思いました。Easy Check-inであれば、マイレージプラスの番号とパスワードでログインしてポチっとするだけで、自動的にパスポート旅券番号も表示されて楽なんですよね。オンラインのサイトだとパスポートの情報まで記録されてる?みたいです。空港で設置されているモノは、旅券番号をスキャンして、ホテルとか全部入力しなきゃいけないんですよ。それならPCで入力したほうが手っ取り早いです。
なんだかんだとチェックインが終わって、いつものように3階へ行って税関へ。ユナイテッドは北ウイングです。
Going to the Gate
10番ゲートに到着すると、早速Vaio type Pを取り出して、無料のWiFiネットを楽しみました。もっと早く到着したら、もっと戯れたかも?
Going to San Francisco
私の左隣の席の人は、京都から来た日本人男性でした。しょっちゅうアメリカに出張してるみたいです。
機内食のクオリティっていうかボリュームが前回より半減してしまったという事実に「え?これだけ??」みたいな会話をしていました。特に朝食は半分以下でした。すごくさびしかったです。
不景気だからなんでしょうか? これでは足りないよぉ・・・
Immigration~入国審査
今回は審査員を選ぼうかなと思って、様子を伺いながら並ぶ列を変更した私。結局お目当ての人じゃなかったんですけどね orz
去年はあんましスムーズに行われなかったので、資料をあらかじめ用意しておいたおかげで、スムーズに事が運びました。"I am going to Seattle" みたいな。で、"I am going to Microsoft, it calls the MVP Global Summit" と言ったら絶対に"Do you work for Microsoft?"って聞かれるわけですよ。"No, I am a freelance, technial writer like writing books or articles"と答えました。
それでHow long?って聞かれたので、いろいろ複雑で説明するのがめんどくさかったので、Wordで作ったオリジナルスケジュールを提示しました。
Do you have a return ticket? と聞かれて、私はEレシートを提示。
そのあと指紋とられるわけですが、なかなかうまくいかなかったです。それは別にいいのか(逃
ちなみに、マイクロソフトのカンファレンスへ行くのに、目的をSightseeingって言ったら怪しまれます。数年前(たぶん2007年)にsightseeingと言ったから梃子摺ったのかな。。。ていうか、マイクロソフトに遊びに行くってありえないし。逆にラスベガスでビジネス目的も怪しまれるでしょうね(笑)