Arrival in Seattle: Saturday, February 28
Arrived at the Seattle International Airport - 16:05
どうやら最近では、定刻厳守という風潮があるみたいで、アメリカ人らしくない(笑)、見事な定刻通りにシアトル・タコマ国際空港に到着しました。で、まあ、ぞろぞろぞろぞろ・・・とBaggage Claimに行って荷物をピックアップしようと思いましたが・・・
結局私の荷物だけ受け取れず orz
またか・・・・孔明の罠です。
連れの荷物はすぐにGETできたのに、つーか、彼と一緒に同時に荷物を預けたのに、なぜ彼の荷物はすぐにGETできて、私だけ???
そこには現地の日本人な元MSの中の人が待機してました。荷物がなーいと言ったら、「やられたね」って・・・orz
最近多いらしいです。荷物が届かないということでニュースで有名らしいです。
で、しゃーないので・・・荷物届かないと言ったら・・・
UA staff: "Did you see your baggage in San Francisco?"
Me: "Yes"
UA staff: "Perfect!"
・・・なんやねん、その「Perfect」という意味は・・・???
で、調べたところ、私の荷物はスキャンされていない、というところまで判明。つまり、サンフランシスコで私の荷物が置き去りにされたままということだったわけです。
もし、スキャンされていたのであれば、最悪の場合全然違う便に乗っけられて、あの悪夢のサンパウロまで荷物だけが旅したという二の舞・・・でも、これで確実に私のスーツケースがサンパウロじゃなくてサンフランシスコにある、さらに、サンフランシスコからシアトルまでの便は比較的頻繁に運航してる、ということで、深夜あたりにホテルまで届けられるかも?というノリでした。
そうなんです。あくまでも maybe であり、確実なことじゃないわけです。ここ、重要です。
Going to Hotel
で、今回、空港からホテルという目的地までバスで向かうゲームは消滅し、代わりにMSの中の人による車でRooseveltまで送ってっていただきました。これで運賃かからず、いえーい。
でも、神戸からのMVPさんは、はじめてのシアトルということで、MSさんがダウンタウンに向かうまで、いろいろとシアトルのガイドもしてました。
で、タダでホテルまで到着したあと、とりあえずホテルチェックイン。荷物が空港で受け取れなかったというぐだぐだな話をフロントの人に伝えました。
で、ホテルの部屋にひとまず着いたので、FrontPage MVPなKathleenにケータイで連絡しなきゃ!ということで、電話、と。
7時からROCK BOTTOMでExpression teamの人たちと交えて食べに行くという予定があったので、まず彼女が宿泊しているHyattの部屋番号を聞いて、Hyattまでいくことにしました。
Dinner with Expression team and FrontPage/Expression MVPs
なんか毎度なROCK BOTTOMでのディナー。ただ、メンバーが若干変わってました。ついこないだ入社したばかりの23歳のMSの中の人とか。彼は元MVPで、そんとき学生だったみたいです。
場所的には去年とまったく同じです。写真撮らなかったけど・・・・まあ、いいっかぁ。
Get my luggage late at night
ディナーから帰ってきてから、とりあえず「果報は寝て待て」のごとく、とりあえずホテルの部屋のベッドで寝ることにしました。すると夜中の1時半とか2時とかに目が覚めるわけです。
体内時計が日本に設定されたまんまだから、仕様ですね、はい。
で、ひょっとしたら荷物がホテルに届いてるかもしれない、でも深夜だから連絡を遠慮してるのかも?と思って、下まで降りてフロントに私の荷物が届いてないかどうか確認しました。
すると、案の定、すでに届いていたんだけど、深夜だったから、翌朝に言おうと思っていた、と言ってました。
よっしゃー!
というわけで、早速、下着やらなんやらを着替えてすっきりー。
めでたし、めでたし、と。