Departure - Saturday, February 28
Before the Departure
実は今回、関空からシアトルまで、神戸からのMVPの人とまったく同じ便なのです。しかし彼にとっての初めてのサミットで不安だらけ。海外旅行もかなーり久し振りということで、前日のMVPの大阪イベントでのMVP Global Summitに関する質問コーナーにおいて、とにかくたくさんモノを持ってきました。
とにかくモノを減らせ！って感じですね。まさしく典型的な海外旅行初心者な感じでした。
彼は旅行会社を通してチケットの手配とかしていたみたいですが、まあ、ユナイテッド航空って、関空からシアトルまでにいく手段はただ一つ、1日に1便しかないサンフランシスコ行のUA886便に乗るしかないわけです。
ノースウェスト航空では、ホノルル経由になってしまって、なんか微妙だな、と(笑)
ホノルルと言えば、Googleマップの経路で自分の家からアメリカまではかならず「カヤック」でとりあえずホノルルまで太平洋横断して、そこからアメリカにまたカヤックでいかなきゃいけないみたいな。そんなことはどうでもいいんですけどね！
てか、私はマイルをためてるわけですよ。まあ、しゃーないです。
Going to the Kansai International Airport
今回はとにかく早めに関空に着こうということで、昼1時ごろに家を出発しました。で、天王寺まで向かって、関空快速関西空港行きに乗りこみました。
で、関空についたときに、メモの意味をこめてケータイからmixi日記に書き込み。リアルタイムで自分の行動を記録しておきました。
とりあえずドルに両替。なんで1ドル100円以上すんねん！って感じですわ、ホンマ。いや、ついこの間まで1ドル91円とかだったのに？
くぅ・・・罠だ罠だ罠だ（以下略
そのあとぼちぼちチェックイン。3時9分に完了？
やはり荷物はサンフランシスコでピックアップしなきゃいけないって言われました。まあ、これはお決まりっぽいです。
Meet the MVP from Kobe
別に関空の中でうろうろしてもしょうがないので、そのまま3階へ行って税関通って・・・そしたらその先には彼が声をかけてきました。
「おお、もうここにおったんかいな！」と。
なんや知らんけど、ジャンパーなどの上着を2着も持ち歩いたりして、ホンマいっぱいモノ持ちすぎやで、ってツッコミ入れまくったりして。
なんでいっぱい写真撮りまくってんねん・・・・orz
時間つぶしに二人でうろうろうろうろ・・・・彼は写真撮影に夢中・・・
私は彼の手荷物の見張り番・・・
で、まあ、ボチボチゲートへいこかということで、北ウィングの先頭駅まで。
ゲートナンバー10番でした。ああ、去年とおんなじですね。。。
Boarding to San Francisco
で、今回の便はたまたま空いてる便で、自由に席が選べるみたいな感じでした。
確か最初にバンクーバーでホームステイするときにエアカナダで関空からバンクーバーまで乗ったとき、シーズンオフだったためにみんな複数の席を占領してぐあーと寝ていたシーンを思い出しました。まさしくそんな感じです。
で、連れは結局私とは違う席に。左側ブロックです。
私の場合はとりあえず2人席の隣が空いていたので、間の仕切りを上にあげて、2シートを使って寝る！みたいな。
でもどうもなかなか自分が爆睡できるポジションを見つけられず・・・orz
ただ残念だったのは、左ブロックの席に座ると、乗務員は日本人で、日本語で対応されるというオチ。右ブロックはアメリカ人で英語だったのに・・・去年は右側ブロックに座っていたよねぇ、みたいな。
「チキンとビーフのどちらがよろしいですか？」ってモロ日本語で・・・orz
うわーん、もし"Chicken or Beef?"って聞かれたら"Chicken please because I am chicken"って言ってボケようと思ったのに・・・・
しくじったーーーーーーー！！！
よし、来年は右側ブロックの席を選択しよう・・・・
へ？「来年のことを言うとオニが笑う？」Ψ(｀∇´)Ψケケケ→オニ
Immigration～入国審査
今回も楽勝と余裕をかましていたけど、どうやら私の言ってることが聞き取れなかったみたいで、何度も何度も同じことを言い直したりしました・・・くぅ・・・
油断は禁物なのか、それともただ単にその人がいぢわるなのか、なんなのか知りませんが。
やっぱりイミグレーションの時の相手を選ぶべきですねぇ。白人がいいのかも。
黒人だったら「トモダチ？」とか言われましたけどねー
まあ、今回もたまたま連れと同じってかんじだから、席が違っていても誰かと一緒に来たのかって聞かれましたね。そりゃー関空からサンフランシスコ乗継でシアトルまで同じ便だし。
